瑞 [立山 初冬]
虹色の彩雲は、古くから「瑞雲」と呼ばれ、慶事の兆しとされてきました。
帯状の雲なら、きれいに色分けされた彩雲になります。
千切れた雲が次々と現れ、形を変えていく状況で、太陽の近くは様々な色で彩られていました
EOS40D / EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM / 56mm(約90mm) F10 / 1/5000sec / EV-2/3 / ISO200
2008/11月中旬/13:50 立山室堂平より
室堂山から昇ってくる雲は、すべて色付いていました
EOS40D / EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM / 47mm(約75mm) F11 / 1/8000sec / EV-1.33 / ISO200
2008/11月中旬/13:49 立山室堂平より
緑色がかった青色の部分が、とても印象的な良い色でした。
太陽と雲の位置によって、結構頻繁に発生する現象だそうです。
撮影しつつ、しばし見とれてしまいました。
なお三枚とも、彩度とコントラストを、見た目に近くなるよう補正してあります
EOS40D / EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM / 85mm(136mm) F10 / 1/5000sec / EV-1.33 / ISO200
2008/11月中旬/13:48 立山室堂平より
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