SSブログ

 瑞  [立山 初冬]

彩られた雲
虹色の彩雲は、古くから「瑞雲」と呼ばれ、慶事の兆しとされてきました。
帯状の雲なら、きれいに色分けされた彩雲になります。
千切れた雲が次々と現れ、形を変えていく状況で、太陽の近くは様々な色で彩られていました

EOS40D / EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM / 56mm(約90mm)   F10 / 1/5000sec / EV-2/3 / ISO200
2008/11月中旬/13:50 立山室堂平より




72Img_6529.jpg
室堂山から昇ってくる雲は、すべて色付いていました

EOS40D / EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM / 47mm(約75mm)   F11 / 1/8000sec / EV-1.33 / ISO200
2008/11月中旬/13:49 立山室堂平より




72Img_6527.jpg
緑色がかった青色の部分が、とても印象的な良い色でした。
太陽と雲の位置によって、結構頻繁に発生する現象だそうです。
撮影しつつ、しばし見とれてしまいました。
なお三枚とも、彩度とコントラストを、見た目に近くなるよう補正してあります

EOS40D / EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM / 85mm(136mm)   F10 / 1/5000sec / EV-1.33 / ISO200
2008/11月中旬/13:48 立山室堂平より


※コメントは 、サイドバーにある「★コメント用ページ」で一括して受け付けています。

タグ:立山

共通テーマ:趣味・カルチャー
 影  大  ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。