SSブログ

 桜  [蝶ヶ岳 夏]

桜色の穂高
凍傷になりかけながら美ヶ原から見た、紅に近い桃色の槍穂高が目に焼き付いて離れない
この日も残念ながら、淡い桃色=桜色と言ったところか・・・

EOS40D/EF70-200mm F4L IS USM/70mm(112mm)  F11・1/13sec/EV-2/3/ISO100
2008/8月上旬/5:07 蝶ヶ岳瞑想の丘より



桜色の槍
岩稜はピンクの光線が当たっても、綺麗な色が出ない
やはり雪が多くある時期が良いのだろう

EOS40D/EF70-200mm F4L IS USM/185mm(296mm)  F11・1/20sec/EV-2/3/ISO100
2008/8月上旬/5:08 蝶ヶ岳瞑想の丘より



桜色の穂高2
「桃」色の雲を見た日、その光線は角度を変え山肌を照らした
しかし思ったほど色が出ず、ほんのり色づく程度だった
雲や空気の具合で、毎日色が違う
そのうち、あの日見た色に出会えるのだろうか・・・

EOS40D/EF17-40mm F4L USM/40mm(64mm)  F9・1/20sec/EV±0/ISO100
2008/8月上旬/5:05 蝶ヶ岳瞑想の丘より




Canonから40Dの後継機となる50Dが発表された。新開発のCMOSで1500万画素オーバー、DIGIC 4で高速処理、低ノイズを実現し、ISO3200まで常用、12800まで拡張可となった。液晶の高精細化など、40Dの不満点も細かくつぶしてきたが、相変わらずのバコバコ音のシャッターユニット、フォーカスポイント9点のまま、防塵防滴なし、連写速度などは従来と変わらない。電気を大食いするようで、撮影枚数は減少している。

しかし40Dの発売からたった1年、モデルチェンジが少し早すぎるように思う。これまでずっと1年半ごとにチェンジしてきたものを、ついに崩してきた。KissX2との画素数下克上?の解消という事情もあるのだろうが、40Dの激しい値崩れも一因だろう。終盤にキャッシュバックを利用すると、実質7万円台で手に入ったのだから・・・。

順序からして、フルサイズ5Dの後継機が発表されると世間?の注目を浴びてきたが、肩すかしを食ったようだ。「年内にもう1機種発売する」としているので、こちらがフルサイズなのだろう。5D後継機は、ニコンD700、ソニーのフルサイズ新機種スペック情報を見て、発表直前で当初の予定を変更せざろう得なくなり、急遽延期したのではなかろうか。5D後継機がどう進化するかは気になるが、重さが今まで通りで、防塵防滴仕様なら気持ちが傾く。もちろん値段も安いに越したことはない。一方、ニコンからは動画機能が付いたD90が発表された。まさか動画付きが、これから当たり前の機能になるのか?


※コメントは 、サイドバーにある「★コメント用ページ」で一括して受け付けています。


共通テーマ:趣味・カルチャー
 湧  沢  ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。